スポンサーサイト
-------- -- --:--
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
別窓 | スポンサー広告 | | |
退職交渉#4 ~終わり終わり~
2008-06-30 Mon 23:38
かくして、引止振切失敗になりました。
しかし、自分の中では逆に辞めたい気持ちが膨れ上がりました。

所詮、辞める人間の末路なんてそんなもんです。

「綺麗事言わずに泥仕合覚悟で行こう・・・。」

まずはN部長・・・。
仕事中に会議室で30分。
ガチンコで話しました。
この引き止めが無意味であること。
自分の中で決意が固まっていること。
何度も何度も食い下がってくる部長に頑として辞める気持ちを話しました。
そして、決着・・・。

N部長「わかった。笠原、次の職についてもその気持ちを忘れるなよ!」
ふぅと肩をなでおろすと・・・。
N部長「S島には言っとくけど、もう少し辛抱せぇよ。」
・・・そうだよな・・・。最強最悪の大ボスはやはりN部長じゃないんだよな・・・。


その後、仕事を終えて、S島次長とばったり出くわし、
S島次長「笠原、ちょっといいか?」
と、拘束されます。
会社のロビーに座り、次長が静かに口を開く。
次長「Nさんから話は聞いたよ。やっぱり決意は固いんだって?」
自分「はい。今は次の職場でどういう風にやっていこうかとかばかり考えてます。」
次長「思いとどまるのは、1%もないのか?」
自分「はい。200%辞めます。」
次長「そうか・・・・。まぁ、お前が就職先を決めてる時点でもう意志が固いんだなって思ってたよ。
そうなったら、止めるも何もないよな・・・・。」
あぁ、やっと次長も納得してくれた・・・・。



次長「でもな。」




えぇ~!!!!


次長「まだ笠原にはやり残したことがこの会社にあると俺は思うんだ。たしか、お前は今年で5年目だよな?俺が五年目のころはまだまだひよっこだったよ。円高円安も分からなかったな。何がよくて何が悪い。そんなこともぜんぜん分からなかった。本当がむしゃらだった。そんで、今このポストにいるんだ。笠原は周りがよく見えてる。他のやつなんかよりもずっと視野が広い。俺はそこを買ってるんだ。K次長だってそうだぞ?俺が笠原が辞めるということをK次長に報告したら、『S島、なんであいつが辞めるなんて、きづいてやれなかったんだ?』って、猛ゲキが飛んだよ。『首根っこ捕まえても、ここに残るよう、言え。』って、言われたよ。笠原。お前は本当に期待されてるんだよ。分かるか?他のやつなんかそんな風に言われないぞ?退職の意思聞いて、書類書いてハイさよならさ。笠原。これがどういう意味か分かるか?笠原。腐るな。ここは歯を食いしばって、馬鹿になってがんばって、会社を立て直そう!な?笠原。次の会社に行ってもイチからだぞ?お前のことを何も知らない連中ばかりだぞ?その会社の評価なんてたいしたことないぞ。数字あがらなかったら、『はい、君は無能だね。』と、烙印を押され、ずーっと、営業ヒラでやらなくちゃいけないんだ。笠原。だいたいそんな会社は引く手あまただからな。お前のキャラクターを理解しているわけじゃないし、とりあえず任せてみようという、だけでの採用に決まってるんだよ。笠原。そんな会社よりこっちのほうが居心地いいじゃないか?もう一度、奮起して、降格した副主任目指せよ。笠原。同期は誰だったっけ?あ、Y田とI川とS木か。あいつらはもう主任以上だよな?ホラ、笠原。逃げるのか?なぁ、笠原。まだ遅くなんかないぞ。いける。お前は営業向きな人間なんだよ。笠原。ほら、こないだの宴会のお前の芸な。管理職では大喝采だったんだぞ?N山課長も、『あいつは大成する』って言ってた。そこまで期待されているんだぞ?なんで、ここで辞めるんだ?なぁ、笠原・・・・・。」



30分・・・。多分30分。S島次長から一生分の「笠原」を聞きながら、耐えてました。
結局最終的に、誰から何を言われようと、自分がどういう評価がつこうと、僕はこの会社を辞めます。
という伝えた。そして、いい疲れたのか。S島次長も最終的に納得していただいた・・・。

本当地獄絵図だった・・・・。

その後、キングの脅迫やK次長の男気あふれる引き止めもありましたが、
同じ要領でねじ伏せ・・・。ついに7月4日。最終日を迎えるのでした・・・。
スポンサーサイト
別窓 | 転職関係 | コメント:0 | トラックバック:0 |
<<経つ鳥、後を濁さず。 | 寝る寸前のブログ | 退職交渉#3 ~S島次長の場合~>>
コメント
コメントの投稿














管理者だけに閲覧

トラックバック
トラックバックURL

FC2ブログユーザー専用トラックバックURLはこちら
| 寝る寸前のブログ |
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。