スポンサーサイト
-------- -- --:--
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
別窓 | スポンサー広告 | | |
格闘技談義#2 ~大連立~
2008-02-16 Sat 23:17
かくしてPRIDEは消滅した。
ファンの気持ちを踏みにじるように・・・。

こうして、K-1とHERO'Sを束ねるFEGによる格闘技独占状態に移る。
おりしも、亀田兄弟の台頭により、視聴者の関心は格闘技から離れて行きつつあった。
その最中・・・・。

2007年大晦日。PRIDEが一夜のみ復活する。
題名は「やれんのか!大晦日」
2001年から大晦日のさいたまスーパーアリーナでは格闘技イベントが毎年開催され、
2003年からはPRIDEの大晦日版としてPRIDE男祭りがファンを集めていた。
PRIDEが買収される前からスタッフが会場を押えていたことから、
かねてから大晦日に旧PRIDEスタッフが大会を開催することは噂になっており、
ファンの側もPRIDEの再開を望んでPRIDE10周年の10月11日にスタッフに
1,000通のメッセージを送り、イベントの開催を後押ししていたようだ。

2007年11月21日、実行委員会と参加予定選手、旧PRIDE統括本部長高田延彦らが会見に臨み、
2007年4月まで総合格闘技イベントPRIDEを運営していたスタッフにより、
PRIDEファンへのけじめとして一夜限りの開催が決定したことを発表した。

2007年11月28日、旧PRIDEスタッフを中心とした「やれんのか! 大晦日! 2007実行委員会」、
エメリヤーエンコ・ヒョードルの所属するアメリカの新興総合格闘技団体「M-1 GLOBAL」に加え、
格闘技イベントK-1やHERO'Sを運営するFEG、総合格闘技イベントDEEPを主催するDEEP事務局らが
主催者として参加することが記者会見で発表された。
2003年以来、K-1とPRIDEはライバル関係にあったことから、この共催は「格闘技界の大連立」とも称された。

エメリヤーエンコ・ヒョードルVSチェ・ホンマン
秋山成勲 vs 三崎和雄
この2試合はFEG側の選手が戦うためTBSで放映され、「やれんのか~」は無事大盛況に終わった。

しかし、夢の続きは新たな形で実現した。

2008年2月13日。
元PRIDE勢の「やれんのか~」実行委員会とHERO'S勢のFEGによる共同記者会見。
やれんのかとHERO'Sの合流!
新格闘技団体「DREAM」の旗揚げとなったのだ。
まさに夢の続き。会見には枠を超えた格闘家の面々が同席した。
柴田勝頼、所英男、山本“KID”徳郁、宇野薫、船木誠勝、田村潔司、
秋山成勲、ミノワマン、桜井“マッハ”速人、青木真也、川尻達也、
石田光洋、桜庭和志、ミルコ・クロコップなど総勢23選手。
さらに、エメリアーエンコ・ヒョードル、ホイス・グレイシーも参戦を表明している。
まずは3月15日。さいたまスーパーアリーナにて「DREAM.1」がスタートする!
スポンサーサイト
別窓 | プロレス・格闘技の話。 | コメント:0 | トラックバック:0 |
格闘技談義#1 ~PRIDEの隆盛から消滅まで~
2008-02-15 Fri 23:49
僕は格闘技やプロレスや大好きです。
格闘家やレスラーのこともそうですが、
団体や派閥の云々のような舞台裏のあれこれも気になるところです。

今日は現在までの総合格闘技界の話をしましょう。

昨今、「K-1」や「HERO'S」を主催するFEG(谷川P)と
「PRIDE」や「ハッスル」を主催するDSE(ドリームステージエンターテイメント)の
興行戦争は記憶に新しいところです。

その当時、絶対的王者が不在のK-1において、PRIDEの存在は脅威でした。
次第にK-1からPRIDEへ、総合格闘技隆盛の時代に入り、
K-1側のスキャンダルも災いして、PRIDE一人勝ちの様相を呈していきます。
FEGの谷川プロデューサーがK-1を運営するようになり、
元リングスの前田日明をスーパーバイザーに据え、
新たな総合格闘技イベント「HERO'S」の旗揚げ。
そして、骨肉の選手の引き抜き合戦を経て、
2006年のPRIDE地上波撤退から事態はおかしな方向に動きます。

それはアメリカ最大の格闘技イベント「UFC」のPRIDE買収騒動です。
これ以上、選手のファイトマネーを捻出できなくなったPRIDEにとってみれば、
外資の注入は避けられない現実。UFCとしても、新たな日本という市場への参入は
地場固めとして日本の団体を買い占めるのが妥当と判断したのでしょう。
両者の思惑が重なった形での合併でしたが、蓋を開けてみると、
PRIDE選手の大規模流出となっただけでした。
結果、PRIDEは消滅し、視聴者は国内の格闘技イベントはTBSが主催する
「HERO'S」に移らざるを得ない状況になりました。
おりしもセーム・シュルトやチェホンマンなどの華のある選手が目立つようになった「K-1」。
山本KIDや須藤元気などの台頭する「HERO'S」。
二つのイベントを束ねるFEGにとっては2007年はまさに隆盛の年でした。

しかし、2007年大晦日。
格闘技界を揺さぶるもの凄い出来事が起きます。
その話はまた明日。
別窓 | プロレス・格闘技の話。 | コメント:0 | トラックバック:0 |
| 寝る寸前のブログ |
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。